みなさんこんにちは、管理部の高瀬です。
これから第二テクニカルセンターD-Pro.について様々なレポートをしてまいります。
第一回は建物の名称の由来とこぼれ話をご紹介です。
第二テクニカルセンターD-Pro.は2021年4月に埼玉県戸田市にできた新拠点で、
ディープロと読みます。
最寄駅は北戸田駅。(頑張れば武蔵浦和駅からも歩けます!)
物流倉庫向けに省力化機械を提案する通販支援部のメイン拠点となっており、
お客様に納品するラインの組み立てを行う広い作業場と事務所があります。
移転当初は15名だったD-Pro.は2年で22名に増えました。
本社よりも人数が増えちゃいました。
さて、このD-Pro.ですが、名称は管理部がいくつか候補を出して、
その中から役員に決めてもらいました。
2019年にできたD-Laboに合わせてD-とアルファベット4文字にしようということになり、
候補を絞り出しました...
その候補の中にD-Todaというものがありました。
戸田です。名称が決まっていなかった頃、「トダにいってくる」「今日トダには誰がいる?」など
仮称としてトダを使っていたため、すっかりトダ呼びに馴染んでしまい、悪ふざけではなく、その時は本当にいいと思ってD-Todaを激推ししたのです。
今思うと、引っ越す可能性もあるのに、浅はかなネーミングでした。
当然のごとく役員に却下され、D-Pro.に決定しました。
肝心の由来はというと、生産拠点ということで生産を意味する”product”および我々はプロであるという意気込みを表して”professional”のProに省略のピリオドで丁度4文字に。
今ではすっかりLaboとPro.という二対がしっくり来ていて、
Todaにならなくてよかったと心からほっとしています。
そんなD-Pro.にまつわるアレコレをレポートしていきますので、どうぞお楽しみに。
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