社会貢献・仕事への貢献

2019年に実現したい夢として“天体・露・霜の撮影“を先日社内の朝礼で発表しました。
ダイワハイテックス採用担当の矢内(やない)です。
(綺麗に撮れたらここで自慢しますね 笑)


今回は当社の社会貢献の取り組みについて紹介したいと思います。

取り組みの一つに会社見学の実施があり、本当に年がら年中受け入れをしております。

実際、昨年4月から1月現在までに、13件の学校や企業さまにお越しいただき、


その参加人数はなんと…94名!


就職活動やインターンシップを理由に来社した就職活動生を含めたら、140名ほどになると思います。


見学内容はお越しになる学校・企業さまごとにアレンジを加え、毎回違う内容で実施。
時には、見学者のみなさんにドライバーを使い機械を開けてもらって内部を見せたり、
故障しているパーツを付け替えて当社の技術職社員の仕事体験をしてもらたり、
グループワークで新製品のデザインを描いてもらたりと、聞くだけに留まらないことが大半です。


当社を見学してみたい、どんな取り組みをしているのか勉強したい、という学校・企業さま、ぜひお問い合わせください^^


さて、今週も“JOBトラベル”という、会社見学がありました。
就職に関わることなので、少しでも“働くこと・組織の一員になる”ことへの実感が湧くように、社員と話せる時間を多く設けました。

社内見学風景。
機械を目の前に、実演しながら特徴を説明。


その中で開発職で活躍している藤巻に、社内部活のひとつ“ラボ部”について聞いてみたところ…良い話が聞けたので紹介します。


「趣味でプログラムを組んだりモノを作っている内に、社員にこの面白さを伝えたくなり部活を立ち上げました。

“ラボ”から連想される、プログラミング・機械というキーワード。敷居が高くて難しそう…という印象を持ちがちです。

自分でアプリを作れるようになったり、モノを分解したり、組み合わせたりいじれるようになると、その印象が徐々に変わりどんどん楽しくなっていきます。


部員にはこの過程を体験してもらいたいんです。


ラボ部では仕事とは直結しない内容を主に取り上げていますが、得た知識が業務に転用できると、ふと気づきます。自分の興味が仕事につながるとより仕事が楽しくなっていくんですよ!


世の中で“会社や仕事がつらい、つまらない”とか聞くと思いますが、自分が楽しいと思えることは、仕事につなげられるんだよ、こうやったらつながるんだよ、っていうのを学んでもらえたらいいなと思います。」


そして昨日、そのラボ部の活動がありました。内容は、“マクロ”について。

1年目の社員から役職者まで幅広く参加していました。社内の人気部活になりそうな予感…。



会社が社会においてどんなことをしているのか。
各職種は会社内でどんな仕事をしているのか。
私からの説明やHPでも伝えることが出来ます。

がしかし、社員それぞれの想いはやはり、本人の口から直接聞くと重みが違うなと思った出来事でした。

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