メンテナンス部門について紹介します

3月に入り、会社説明会や面接が始まり学生と対話する時間が増えてきました。

ダイワハイテックス採用担当の矢内(やない)です。


先日面接で(・Α・){“社会人”にどのようなイメージを持っていますか?)と聞いたところ、
「サバイバル」というキーワードを学生からもらいました。
イメージしているサバイバル感があるかはわかりませんが、最近の社内をお届けします。


昨年の25日に記載した新社屋の進捗ですが、
今週末、ついにお引越しです!!(主に技術職社員が移動します)


現在は、東京本社2Fが生産部門とメンテナンス部門のフロアですが、
生産部門が新社屋へお引越しするので、来週からは、メンテナンス部門が使える面積が広がります。


ということで、今回はこのメンテナンス部門について少し触れたいと思います。


端的に説明すると、“納品済みの包装機械の不調を直す部門”です。
とはいえ社内で機械と向き合うだけでなく、お客様からの電話対応や見積もりの作成、現地へ赴いての修理、機械の改善も行います。


技術職といえども、お客様と接する時間が多くあるのが当社のメンテナンス部門の特長です。


なので、時にはお客様から感謝のメッセージが届きます^^
これはごく一部ですが、社員の目に入る柱に張り付けてしまうほど嬉しいです。


業務へのやりがいやモチベーションにつながりますので、
いつでも愛あるメッセージお待ちしております!


写真を撮っていた際に、1年目の社員が側にいたので、
メンテナンス部門の良い取り組みを聞いてみました。


「部品への知識がない若手社員でも、部品管理ができる棚が自慢です!」とのこと

どれどれ….


【マグネットシート2片を活用した部品発注アイデア】

1:残りが3点になったら、部品の型番と注文に必要なコードが記載されている黄色い1片を発注している上長へ渡す。(裏面に発注数が記載)

2:それを受け取った上長は、速やかに発注し納品日を大きな青い1片に記入。

3:無事に納品されたら1で使った黄色の1片を棚に貼り戻す。


こ、これは、確かにすごい!


発注依頼もしやすいし、状況も分かる。
しかも仮に上長が休暇でいなくても、代替でだれでも注文ができるアイデア!


普段3Fでデスクワークをしている私は全く知らなかったので、
まだまだ社内の知らないことが隠れているなと実感したできごとでした。

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