日中の気温が上がり、春用に購入していたジャケットを着る機会が増え
外に出るのが楽しいダイワハイテックス採用担当の矢内(やない)です。
3月22日(つまり今日)は“水の日”だそうです。
毎朝観ているニュース番組では、蛇口に“蛇”という漢字を使用している理由について話していました。
というのはさておき、昨年11月に“本の日”について記事を書きましたが、
1月の新文化(出版関連の専門新聞)に報告が上がっていましたので紹介します。
『イベントを実施した14法人では、同0.7%増と前年を上回った。なかには同30%を超える伸びを示した会員法人もあったという』
(参照 https://www.shinbunka.co.jp/news2019/01/190115-04.htm)
本の日を設定しイベントを実施した結果、売上げにつながったという結果が!
企画の考案や、課題点の解消、実行した際のリスク回避など、
細かく検討し、検討し、さらに…検討し…
「いざ実行!」までの過程は大変という2文字では収まりきらいない程、
多くの苦労があっただろうな…と全くの部外者である私でも想像がつきます。
ですが、売り上がった本の冊数だけ
手に渡った本があり、もしかしたら贈られた本もある。
買われなかったけれど、知ってもらえた本もある。
そして読書をする時間を生み出した。
消費者の生活にちょっとでも“本”を入れることができた。
と思います。
本の日の企画が実現され、しかもいい数字が出た。という報告は
書店に関わる当社としても、一人の消費者からしても、とても嬉しく感じました^^
また今年の“本の日”が良い日になるように、当社も協力できることを考え、
関わることが出来たら良いなと思うばかりです。
というハートウォーミングな話の後に、
当社の店舗支援事業部営業職 古瀬 が最近読んで面白かった
ホラー小説を紹介します 笑
『ぼぎわんが、来る』澤村伊智(著)
登場人物の相関関係が話の要。
女性は共感することが多いし、男性には読むと学ぶことがあると思うので、
男性におすすめしたい。とのこと。
貞子派も、伽椰子派も、
“ぼぎわん”が一体何者なのか...気になる方(特に男性)は
ぜひ書店でお買い求めください^^
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