新入社員新進~新社屋と勉強して前進の意です~

みなさんこんにちは。
ダイワハイテックス新人の小宮、森、岸川、山本です。

2記事つづけて、新入メンバーでお送りいたします。 

さて、4月5日は主に2つのことを行いました。


1つ目は弊社で製造・販売されているコミックシュリンカーの使い方などについてです。

機械の基本的な動作方法からコミックシュリンカーによって包装されるまでの原理等を
店舗支援事業部サービスエンジニアの吉田さんに教えていただきました。

事前の想像では以下の図のようになっていると考えていました。


しかし、実際には想像していた図とは真逆でした。
コミックの投入口だったところが完成品の出口で、出口は別の機材が入っているところでした。

この他にもいろいろな種類のシュリンカーがあり、各シュリンカーの製品名称を覚えることは仕事をする上で重要な事だとわかりました。
(PIKO96s と PIKO300sは冷や麦とそうめんのように見分け辛い...)

なぜならば、お客様の手元にあるシュリンカーには様々なモデルがあり、
お問い合わせをいただいた際に製品名称を覚えていないとすぐに対応できないからです。

また、社内でも仕事をする際にシュリンカーを個体名称で呼び合っているため知らないと、
同じことをもう一度聞き返したり、作業効率が下がったりしてしまいます。
販売・製造されている製品がどのように使われ、作られているのかを知ることができ、
これからの各部署配属に向けた心構えができました。

 

 2 つ目は今年の 3 月に完成したばかりの新社屋、通称「D-Labo」の見学に行ってきました。D-Laboは主に製品の開発・製造を行っているところです。
実際に入ってみると、壁面のほとんどが窓ガラスになっていてとても開放感がありました。私たちが感じた新社屋の印象は

・1F・・・実験場

・2F・・・組み立てと憩いの場

・3F・・・最も人の集まりやすい場所

・4F・・・陽がもっとも当たりやすいオフィスフロア

です。本社に比べこの社屋では機械・機材が多いため人がよく動いていました。
この社屋で仕事をすることがますます楽しみになりました。

 4月1日の入社から早くも5日が経ちました。
そして、遂に来週からは各々が各部署に配属されての仕事が始まります。


今日学んだこと、2日間のセミナーで学んだことを最大限に活かし仕事に取り組んでいきます。
具体的には、失敗を恐れずに先輩方によく質問をすることです!

以上、ダイワハイテックス新人でした。

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