集中したいときには無音&薄暗い照明&ハードグミ。
運動時には硬派なバンド曲を聴いているダイワハイテックス矢内です。
タイトルの通り、この度、D-Laboの放送設備工事を行うタイミングで、
ダイワハイテックス東京本社とD-Laboの2拠点でUSENを導入しました!
導入して約2週間、実際に音楽が流れている社内で仕事をしてみて、
音楽の雰囲気が、オフィスイメージに直結するものだなと感じました。
穏やかなBGMがかかると、そこで働く社員の心理状態も穏やかそうに見えますし、
時間の流れもゆっくりとしている気がします。
その雰囲気の中で、香りが華やかなハンドクリームを塗ったら、
ここはクリニックなのかな、と錯覚してしまうほど。
(あくまでも私の体感ですけど 笑)
「作業BGM=作業効率UP」というイメージを持っていましたが、
実際にオフィス内BGMを取り入れている企業の事例を見てみると、
“作業の効率UP”よりも
“社員のメンタル”や
“コミュニケーション”として用いているのが目につきました。
多くの社員がいるオフィスだと、他人の会話が気になって集中できなかったり、
無音で社員と話しがしにくかったりしますが、BGMがあると声の広がりを抑えられるため、
コミュニケーションが図りやすくなるそうです。
このほか、PCのタイピング音や咳などのちょっとした不快音も届きにくくなるようです。
(マスキング効果というらいしい)
作業のスピードが上がる音楽がどんなものなのかは、個人の嗜好が影響するようです。
(“作業効果 音楽 論文”で山ほど出てきますので、気になる方はぜひ調べてみてください)
細い音量ではありますが、お電話口や来社時に聴こえた際には、
ダイワハイテックスの職場環境整備の一環だと思ってください^^
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