コロナ禍での就業実習と一工夫

先日、推しキャラクターのマスクを購入したが付ける勇気がなく部屋のディスプレイにしました。
ダイワハイテックス矢内です。


さて、今回の記事は、当社の社会貢献の1つとして行っている、
大学生の就業実習“コーオプ”についてです。
(昨年もこの時期に、実習生による記事を公開しています^^)


例年であれば実習は2カ月間の長期間なのですが、
今年は新型コロナウイルスを鑑みて、3週間に短縮しての実施となりました。


実習内容は受け入れ企業に一任されているため、
例年と同じ実習内容にしても構わない。

とはいえ、

互いに感染のリスクは伴います。
在宅勤務を織り交ぜて実習スケジュールを組みました。


以下は、実習生に寄稿してもらいました^^
学生の目線で、今年の実習をレポートしていただきます!


1.実習中の在宅勤務

約2ヵ月間コーオプ実習を実施する予定でしたが、
コロナウイルスの影響により約3週間の実施となりました。
約3週間の間に会社勤務を10回、在宅勤務を6回実施しました。


在宅勤務は、
「指導してくれる人がいない」
「分からなくなったら聞くことができない」
と想像するかと思いますが、


ダイワハイテックスでは普段からGoogleのアプリケーションを用いて
情報共有を行っているため、
実習も同様に、


在宅勤務中の業務指示や日報に”Googleスプレッドシート”
社員との打ち合わせや勉強会に”Google Meet”
を使用しました。


【在宅勤務=1人で仕事】ではなく、【在宅勤務=誰とでもつながれる】


ことで、不安なく業務に取り組むことができました。


2.印象に残った仕事

印象に残った仕事として台車の組立があります。
こちらは【メンテナンス】の仕事で体験しました。


メンテナンスというと故障した機械を修理してお客様に送るといったことを想像するかもしれないですが、


ダイワハイテックスではお客様が使用する台車の組立、
機械の取扱説明書の作成といったことも行っています。


こちらが実際に組立てた台車になります。


自分自身が組立てた商品がお客様に使用されると思うと不具合がないかといった不安と使用される喜びを感じることができました。


こういった感情も仕事には大切な一部ですね。


3.最後に

 約3週間という短い期間での実施でしたが、大変勉強になり、有意義な3週間を過ごすことができました。
会社の雰囲気が良く、優しい方しかいなかったので大変働きやすいと感じました。


お客様のためにと考える姿勢や手厚いサービスなどを行っている点がダイワハイテックスの魅力であり、成長している理由であると思いました。


魅力的で働く環境が素晴らしい会社なので
ぜひダイワハイテックスで働いてみてはどうでしょうか。(←いや、何様や)

そんな冗談はさておき、約3週間で学んだ知識や技術を学業や社会人になったときに活かしたいと思います。


ありがとうございました。


最後に実習でお世話になった、メンテナンスの社員と一緒にパシャリ。


学生を受け入れたいけど、どうしたいいのかわからない...
コロナ禍でのインターンシップどうしよう...

私自身も悩むことが多いですし、同じように課題を抱えている会社様がいると思います。

当ブログでは、一部のことしか紹介できません。
もっと詳しく知りたい!という方はお問い合わせください^^

ぜひ情報交換しましょう。





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