朝晩と、日中の温度差に何を着たらいいのか分からない
ダイワハイテックス採用担当の矢内(やない)です。
今回は前回に引き続き、当社が出展している図書館総合展についてお伝えします。
(予告していた本の日は明日に!)
(・Α・)< 説明しよう!“図書館総合展”とは....
図書館関連で最大のトレードショーであり、
館種を超えた図書館界全体の交流・情報交換に最適の場であり、
また、学習環境・情報流通に関する技術と知見を発表する場でもあります。
昨今、図書館の役割に対して様々な期待が寄せられているのを受け、
都市計画・行政関係、教育関係、出版をはじめとする
メディア・情報関連産業を巻き込むイベントに成長しています。
(図書館総合展HPより抜粋)
2018年10月30日~11月1日開催の“図書館総合展”実際に行ってきました!
展示会の様子や社員に色々と聞いてみました。
例年、出入口からちょっと奥まった場所にブースがありましたが、
今年は、大きな通路付近に構えることができました!
島の角地で大きな通路に面していたためか...すごくフィット感があります(笑)
10月31日ハロウィンの日には、東京本社店舗支援事業部お客様相談係の藤本(左)と
大阪支店店舗支援事業部お客様相談係の山本(右)が対応していました。
当社は今回、どのような製品を展示したかというと、
剥離紙の無いフィルムを用いて、誰でも簡単にブックコートが出来る優れものです!
公共図書館さま、大学図書館さまはもちろんのこと、
学校授業の一環で用いたい、新規事業を始めるのに蔵書にカバーをつけたいなど
当社製品に興味を持つ理由は様々。
実際に手に触れて製品の価値を体感していただきました。
当社ブースへお立ち寄りいただきありがとうございました!
お見積りや訪問デモンストレーションなど賜っております。
なんなりとお申し付けくださいませ^^
以下は内輪話ではありますが、大阪支店の社員山本と久々の再会を果たしたので、
仕事について聞いてみました。
冷静で淡々とした話方、こだわりのペンでかなり細かくメモを取る、これまたかなり細かく指示を出す。
そんな硬派で王道な雰囲気を醸しつつも、
時々挟んでくる関西ジョークが絶妙に親近感を与えてくれる山本。
実は、飛び込み営業全国行脚(コンビニ向け製品)をするなど、攻めの営業をする熱い男です。
(・◇・)<その熱さのきっかけはなんですか?
5年ほど前に、社長から言われた
「お客さんは製品が“良い”から買うんじゃなく、“なんか良さそう”だから買うんだぞ。」
という言葉が腑に落ちたからかな。
自分は技術社員ではないから、エコーティの開発には携わっていない。
技術社員がお客様の使い心地を考えて作った“良い製品”を売ることが仕事。
でも、僕らがいくら「良い製品なんですよ!」と言っても、
独自開発の製品なので、類似品が世の中にはない。お客様はなかなかイメージが付きにくいでしょ。
製品の良さ・価値を見出していただく為には、とても時間がかかる。
ダイワハイテックスは1回の訪問だけでなく、何度も足を運び
“なんか良さそう”と思って購入いただけるよう、
でも、決して押し売りはせず、お客様の困りごとを解決できるよう後押しをする。
だから名刺も“営業”ではなく“お客様相談係”と名乗っている。
その意識を自分も大切にしているし、これから入ってくる社員にも伝えたいと思ってるよ。
....実際、隣にいた藤本は山本から
「お客様から相談していただけるよう、何回でも行っていいんやで。1回で決めようなんて思わんで。」って新入社員時代に
言われて、心が軽くなったそうです。
ちゃんと根づいていて、なんだか嬉しくなった展示会でした。
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