今年の春は一瞬だったなと、今朝の空を見て感じた
ダイワハイテックス矢内(やない)です。
前回の記事で、防犯システムを扱う営業職の仕事の一部を紹介いたしました。
今回は営業職社員と社内をつなぐ基幹、業務部門の仕事を紹介します。
営業のように利益を得る攻めた仕事とは反して、
売上げ処理や商品の発送業務などを担っており会社を守る部門です。
(攻めも守りもどっちも大切！)
とはいえ、ルーティンな業務でもやっぱり課題は出るし、新しいこともしてみたい！
ということで、企画立案～告知メールやバナーの作成まで業務部門が主導で行った
新企画をスタートします！
その名も【ほんとのつながり】
本当のつながり、本とのつながり…ほんとのつながり！
今回の内容を一言で申し上げると…
「本を薦めてダイワに60冊買わせよう」という内容です。(雑な表現ですみません…)
本を売るのが書店さんのお仕事。
ダイワ全社員がこの夏に読む課題本と社内の蔵書に適した本を書店員さんから募集。
応募作品から6作品を選抜し、ご紹介いただいた書店さんから購入いたします！
書店さんは売り上げに、ダイワ社員は知識/能力向上になる、win-winな企画です。
(書店以外の業界からの紹介可能ですが、購入先は書店に限定させていただきます。)
課題本って？社内の蔵書って？と思われた方もいると思います。
課題本とは、社員が社長へ提出する読書感想文の対象本の事です。
(年2回賞与時期に読書感想文を提出しなければボーナスは手に入りません…)
と、東京本社には社員の寄贈本や歴代の課題本が詰まった棚があり蔵書として管理しています。
仕事に直結するテキストもあればエッセイや絵本もあり、社員は好きに借りることが出来ます。
この棚が潤えば、社員の知識も潤います。
今後の企画内容やサービスの向上につながると思いますので、
ぜひみなさんのオススメ本を教えてください^^
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