先日、ダイワレター最新号55号が完成してホッとしている
ダイワハイテックス矢内(やない)です。
今回は、先日参加したミートアップについてレポートしたいと思います。
(注:SNSでの写真UP歓迎でした!)
時事やセミナー情報を知るのに各新聞社のメルマガに登録をしており、
今回は朝日新聞社のメルマガに記載されていたミートアップに行ってきました。
その名は【GLOBE+ MEETUPVol.3 本屋さんを遊ぼう 】
本屋さんがテーマかつ、いつかは行ってみたいなと思っていた“文喫”が会場ともあり
すぐ申し込みました^^
概要としては、
■ 文喫副店長さん × 朝日新聞社記者さんの対談
■ 映像を用いたワークショップ&講評
■ 朝日新聞社記者さんが取材をしたアジア圏の書店状況の報告
3つで構成されていました。
GLOBE+サイトに情報がたくさん載っているので、ぜひコチラもご一読ください^^
ここでは参加者目線でワークショップの内容を紹介します。
文喫の店内は、売り場/イベントスペース/カフェスペース/書斎スペースと大まかに4つに分かれており、対談や報告はイベントスペースで行い、ワークショップは売り場で実施しました。
(・◇・)<「私が本屋に抱くイメージ」にあてはまる言葉を選び、2人1組になって短い動画撮影してください。
インテリジェンス/エキサイティング/リラックス/ファッショナブル/ミステリアス
各看板を持ったスタッフさんの周辺に、20名弱の参加者がワラワラと移動し、2人1組を作るも…
ミステリアスだけ、人が集まらず…そんな時、調整役に回りがちな自分。
ひとまずミステリアスを選択。
ペアになったのは本にまつわる業界の方でした。
そして、その方も調整役をかって出ていた...
全く本屋にミステリアス感を抱いていない2人で動画を撮ることに。
立ちながらどんな構成にしようかと悩んでいる間に、他イメージのチームは“文喫”の売り場に出て、サクサクと撮影を始めており…
焦る2人。
ミステリアスが何かがひらめかない2人。
ワークシートが全く埋まらない2人。
とりあえずスマホを片手にミステリアスを模索することに…。
いくつか動画のキャプチャーをば…
おわかりいただけたでしょうか
ミステリアスとホラーを完全にはき違えたものが出来上がりました 笑
上記の写真をみて“文喫”にどんなイメージを持ちましたか?
照明が暗い書店なのかな?
理学書が多いのかな?
なんか行きずらい書店だな…
なんて思いませんでした?
実は、今回のワークショップは断片的な情報が与える影響について、体感してもらうことが意図されていました。
(情報を収集し、伝える使命を持つメディアらしいですね^^)
本来の“文喫”は暖色の照明で、幅広いジャンルからじっくりと本を選び、静かに読める素敵な環境です^^
プロの記者による取材もワークショップもアジアの書店状況についても、社内の広報や販促にピタリと合い、今後の制作に活きるアイデアばかりでした。
ちかいうちに、社内でもこういったミートアップをしたいなぁと思った次第です。
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