読書の秋到来!

先日、渋谷にあるブックカフェで本を読もうかと意気込んで行ったのに、
貸し切り営業をされていて、読書の秋のスタートダッシュが出来なかったダイワハイテックス矢内です。


8月頭から9月中旬まで、大学生15名が夏季インターンシップとして、
社内で実習をしていたのでしばらくは彼らの手を借りてブログを更新しておりました。

第3者の俯瞰した目線から、会社を紹介できる良い機会だったなと思います。
ダイワハイテックスの中身、社員の仕事内容が垣間見えていたら幸いです。


さて、少しずつ気温が下が…ってない!


が、空に浮かぶ雲の種類は変わってきて秋を感じられるようになりました。


スポーツの秋?ラグビーワールドカップの秋?芸術の秋?食欲の秋?
…読書の秋!ということで、今回は3名のダイワ社員から、オススメ本を紹介したいと思います。


まずは、店舗支援事業部(大阪支店社員)マネージャーからのオススメです。

あきない世傳 金と銀シリーズ/高田郁(著)
ティラノサウルスシリーズ/宮西達也(作絵)


お子さん2人が、よく読み返しては、涙をながしているのが、ティラノサウルスシリーズだそう。


大人が読んでもじぃ~んとくるとのこと。
涙活したい方にはオススメです^^


続いて、店舗支援事業部業務部の女性社員からのオススメです。


「ダイワにやばい奴がいる」と思われないかなー、
と言いながらオススメに挙げてくれました。

かわいい闇/マリー・ポムピュイ、 ファビアン・ヴェルマン

表紙の色使いから“闇”を感じますね。
絵画のような表紙の絵本は、飾っても良い雰囲気^^

秋=ハロウィン ということで、ちょっとホラーを感じられる1冊です。


3人目は、総務部入社15年目のベテラン社員からのオススメです。

実は、あきない世傳 金と銀の大ファンでもあり、
「まじかーかぶったかー」と言いながらひねり出してもらいました。

私を挟んで、マネージャーとひと盛り上がりしておりました。
そして、オススメに挙げたのはこちら。

図書館の魔女/高田大介

三省堂書店の新井さんがオススメをしており、
「間違いないだろう!」と購入したら、やはりアタリだった1冊。


「登場人物以外でカタカナが作中に出てこないのは、
著者が言語学者だからなんだよー」と小ネタを教えてもらいました。


各本がどんなストーリーなのかは、ぜひこの秋に読んでみてください^^

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