ダイワ社員旅行@山梨

最近、イカとワタというガチャガチャに出会い、蓄光で光るイカを狙っている
ダイワハイテックス矢内(やない)です。


10月26・27日と11月2・3日で社員を2つに分けて、社員旅行に行ってきました^^

今回はその雰囲気をお届けします。


例年は社員全員で1泊2日で出かけたり、都内で研修を行っていましたが、
各部署の仕事を考慮し2日程に分けました。
どちらの日程も、きれいな秋晴れでハッキリと富士山を眺めることができました。





1日目は、新富士駅にて大阪支店社員と合流。その後5チームに分かれてレンタカーで、各々自由に観光。

牧場や富士サファリパークやお寺や洞窟など、それぞれ事前に観光場所を抑えてLet’s GO!
私がいたチームは富岳風穴で洞窟探検に!




樹海をずんずんと進み、突然見下ろすように洞窟が現れて驚きました。


ヘルメットと軍手を装着し、ゴツゴツとした岩場を行くこと10分。


立て続けに上陸した台風によって、例年よりも氷が溶けてしまったらしく、この日も上から割と大粒の水滴が滴っていました。
しかしその音が響く洞窟内はとても幻想的な空間でした。




400年の歴史がある樹海、400年も自生しているのに、木が細いと思いませんか?

それもそう、足元は土ではなく、はるか昔富士山が噴火した際の溶岩や、倒木が朽ち
たもののため、長い年月を経ても十分な栄養が得られずに細いままなのだそう…


訪れた時は、やや紅葉が始まっておりチラチラと黄色や赤色を見ることができました。



夕方、各チームが下部温泉に集結!


宴会の席では、社員が考えたコミュニケーションゲームで、ひと盛り上がりしました。
(社内イベントでは毎回、手の凝ったことをしてくれる社員に感謝します^^)


夜には、ホテルのロビーで太鼓と餅つきの催しがあり、社員もちゃっかり餅つきに参加してきました。


宴会の場では、会長が「同じ場所で、同じ料理を一緒に食べることが大切だ」と社員に伝えていました。

社員が増えるほどに、社員の年齢幅が開くほどに難しいことだなと思います。


自部署や同期の間では普段からコミュニケーションを図れますが、小さなコミュニティではなく、全体だからこそ得られる“一体感”は特別なことだなと体感しました。


社歴が長い社員からしたら見慣れた光景でも、中途入社社員や新入社員からすると、
社員の違う一面を知ったり、お酒の場での学びがあったと思います^^



翌日は、山中湖の真ん中でワカサギを釣りました。

前夜から「エサは生きているのだろうか…」という一抹の不安を抱いていましたが…
はい、生きていました(〇-〇)


釣り初心者が多い割には、黙々と釣り上げており2時間で50匹釣る社員も。



釣り終了後はほうとうとワカサギの天ぷらをいただきました。
ほうとうに乗っていた辛めのきんぴらがいいアクセントで、ほっこり温まりました。




その後は、1日目のチームで新富士駅を目指し、大阪支店社員は大阪へ、東京社員は東京へと帰りました。


大きなトラブルなく、楽しい社員旅行となりました。

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