日々、Instagramでかわいい動物の写真を見ては心を癒している
ダイワハイテックス矢内です。(特にうさぎとコツメカワウソ見てます。)
久々にダイワハイテックスに関する数字クイズです!!
1450
さて、何を表す数字でしょうか。
チッチッチッチッ
チッチッチッチッ
チッチッチッチッ
チッチッチッチッ
正解は、ダイワハイテックスが社員に配布した“課題本の累計冊数”でした!
当社ならではの取り組み、賞与と読書感想文の物々交換。
(東京本社は現金の入った封筒を本当に手渡されます)
感想文を書く対象書籍を課題本と呼んでいます。
そしてその本は、日頃の感謝を表すと共に少しでも売り上げの貢献をしたいという想いを込め、
お世話になっている書店様から社員分まとめて購入いたしております。
この取り組みが始まった理由は、
会長が読書感想文を取り入れている他企業と出会ったことがきっかけです。
ダイワハイテックスっぽくアレンジを加えて、約14年前からスタートしました。
経営者と従業員が同じ目線で会社を創っていけるように
従業員に自ら学んでもらえるように
文章を自分の言葉で書けるように
この他にもたくさんの狙いがあるのではないかと推測していますが、
いち社員としては、後輩が入社したときに「以前読んだこの課題本がためになったよ」と言い伝えられた瞬間に、
この取り組みがあって良かったな、読んで自分の言葉で書いていて良かったな。
と感じています。
過去が未来に繋がっていく感覚にワクワクします。
14年前は40名弱だったダイワハイテックスですが、今では60名の規模となり
毎年書店様から購入する冊数も増加。
今冬の課題図書分を含めて1450冊になりました。
あと4年後には2000冊超える見込みです。
これからもダイワハイテックスの取り組みとして継続していけたらいいなと思います。
(同様の取り組みをしてくれる企業が増えたらよりいいな。)
さて、今冬の課題図書は、社長が社員に読ませたい1冊とし、
『リーダー論』高橋みなみ(著)です!
著者のアイドルなりたての頃の話から、
総監督に選ばれるまでの間に
自分の立場で何ができるかを考え行動してきたエピソードが書かれています。
チームをまとめるリーダーではなく、
メンバーの要求に応えるリーダーでもない。
AKB48グループを成長させるリーダーとして、高橋みなみさんは何をしてきたか。
気になる方はぜひ、書店でお買い求めください^^
そして、社員は読書感想文を書かなければ賞与はもらえません。
自分の言葉でつづってください。
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